マウンテンバイクオーバーホール計画その2 [アウトドア@広島]
年末に自宅庭先のオブジェと化しているマウンテンバイクを復活させるべく修理見積もりしてもらいましたが、本日ショップへ持ち込むために、庭先から引っ張り出して状態をチェック。
So-net blog:@Hiroshima:オーバーホール計画
http://blog.so-net.ne.jp/at_hiroshima/2006-12-22
GTというメーカーのBackWoodというモデルで97年モデルを98年に特価で購入したものでもう10年前のモデルになるんですなぁ・・・
ちなみにこのモデルです。
GT Bikes Backwoods
http://www.bicyclechain.co.uk/gtbikes/backwoods.htm
さて、庭先に置いている時から、タイヤの空気は抜け、チェーンは真っ赤なのはわかっていたので、このままじゃの走ってネコモトさんのところまではいけない・・・ので、前の車で使っていたサイクルキャリア・・・車の後部に取り付けるタイプ・・・に載せて行こうかと思い、キャリアを引っ張り出して、現在の車に付けてみたら・・・なんか無理がある・・・断念・・・乗って行くしかない・・・国産の普通の自転車のチューブは英国式というタイプで、普通の空気入れで、タイヤに空気を入れることができるのですが、米国製のマウンテンバイクは米国式=自動車やバイクと同じタイプのバルブで自宅にある空気入れでは入れられないのです。と思ってマウンテンバイクを買ったとき、コンパクトタイプの空気入れを買っていたのですが、行方不明・・・近所のガソリンスタンドかバイク屋さんへ行こうと思いましたが、空気がない状態で押していくと、バルブのところのチューブが破れてしまうことがあるのでこれも断念。おまけに引っ張り出したときに、ライトのステーがボロリと折れてしまった。最近は自転車の取り締まりも厳しいらしいから、夜間は無灯火では走れません。
で、ひとまず、可動状態にするため、空気入れとライトを調達しないと・・・近場で常備在庫していそうなところといえば、宇品の某スポーツ用品量販店。
これと・・・
パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ BFP-AMA1
- 出版社/メーカー: パナレーサー(Panaracer)
- メディア: スポーツ
これを買って・・・
キャットアイ スーパーホワイトヘッドランプ HL-EL200
- 出版社/メーカー: キャットアイ
- メディア: スポーツ
まずは、錆びているチェーンやギアやブレーキなどの可動部分に防錆・潤滑剤を吹きかけて、埃、油汚れをふき取って、タイヤに空気を入れます。さすがコンパクトタイプ・・・力が入らない妙な体勢でストロークが短いせいかまったく空気が抜けた状態からは、押せど押せど、なかなか入りません。片輪入れ終わったときは、この寒い時季に額から汗!!
両輪入れ終わって、チェーンを軽く回してみたら、数箇所固着してスムースに回らないし、もう一度潤滑剤を吹きかけて、近所を走ってみたらチェーンがギクシャクしているものの意外と走られる!!変速機も動いているし!
次回休みまでに、空気が抜けていなかったら、これでネコモトさんのところまで行くことにしよう!
まずは、チェーン(場合によってはスプロケットも=ギアのこと)とタイヤの交換ですかね。
そういえば写真を1枚も撮っていなかった(汗)
オーバーホール計画 [アウトドア@広島]
先日の健康診断で「週2回30分以上の運動をしましょう。」なんてご指導をいただきました…(汗)
実際この2年で、んkg太ってしまいました。(脂汗)
持病がらみで、過度の運動はしてはいけない…と言われていて、ならばと、以前、マウンテンバイクを買って軽~く運動をしようと目論んでおりました。その直後、体調を崩して、マウンテンバイクは自宅のオブジェと化しておりまして…
と、ある方のブログで、その方と同じお店で買っていることが判明…最近お店をリニューアルしたらしい…お店のホームページが立ち上がってて、ブログが面白い!
数年ぶりにお店に行ってみることにしました…
バイシクル ネコモト Bicycle NEKOMOTO
http://homepage2.nifty.com/nekomoto/
バイシクルネコモトのブログ
http://klubkatz.exblog.jp/
行ってみると「TREK」というブランドの専門店になっていて、私が乗っていた「GT」というブランドはすでに置いていません。
GT-JAPAN//GT ジャパン
http://www.gt-japan.co.jp/
すると店長さんが出てきて、数年ぶりなのにしっかり覚えていただいておりました。
GTでもメンテナンスは大丈夫と伺い、タイヤ、チューブ交換などでいくらくらいかかるか聞いてみると、全然楽勝!下手したら新しいのが買えるくらいかかるんじゃないと思っておりましたが予算内。
年内に持ち込むのは難しいので、新年明けてから早々に持ち込むことにしよう!!
クマ~~~~~~~!!! [アウトドア@広島]
先日休みの日に久しぶりに島根県匹見町(現益田市)へ行ってみた。
Google マップ
http://www.google.co.jp/maphp?hl=ja&q=&om=1&ll=34.558597,132.018414&spn=0.063193,0.080509
以前渓流釣りで足繁く通っていた匹見川。深入山、聖湖を越えて行く国道191号線のルート。広島市内からだと軽く100kmはありますが景色のおかげであまり遠くは感じません。以前なら表匹見渓谷の景色を楽しみながらのルートだったけど…今はバイパスができてほとんどトンネル…あっという間に匹見町内に…
せっかく来たのだから、以前から気になっていた温泉にでも入って帰ろうかと思ったら、休みでした…
紅葉と新緑・スキーの宿 匹見峡温泉やすらぎの湯
http://www.iwami.or.jp/yasuragi/
帰りは離合できないくらいの狭い道…けれど、吉和に抜ける峠越えだけど近道で…路面は最近車が通った形跡がないくらい荒れているし…あちこちで蛇が道路を這っているし…平日だったから対向のクルマが来なくてラッキーしたが、バイク1台とすれ違い………あと少しで広島県内というところで、カーブを曲がると!!!!
クマ~~~~~~~!!!
小熊が2頭、のそのそ歩いています…一瞬、カメラで撮ろうかと携帯を取り出しましたが…小熊がいるということは近くに親熊が??熊に向かってこられては一大事、ホーンを鳴らしたら山側へ駆けて逃げていきました。さっきのバイクの人は大丈夫だったのだろうか??
渓流釣りをしていると思わぬところで野生動物に遭遇します。タヌキや雉、鹿ならまだいいにしても今まで一番びびったのがサルの一家。この時も車の中だったから助かったけど、小猿を含んで5~6頭はいたでしょう!!やっぱ子供がいるとびびりますよねぇ。
熊は今回が初めてでした。と、後日新聞に…
中国新聞・地域ニュース クマ早くも4頭捕獲 広島県
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200605280055.html
連休終了(ーー;) [アウトドア@広島]
職業柄、基本的に連休はありません。
数少ない休みの昨日、職場で話題のここへ行って来ました。
しおかぜの里角島
http://www.shiokazenosato.jp/
角島大橋
http://www.shiokazenosato.jp/tunoshima/tunoshima1.html
景色がきれいだ、橋がすごい…と
カーナビで「一般道優先、最短距離」で検索すると広島市内西部からおよそ225キロ、約5時間の道程。11時頃自宅を出発、まだ平日なので、2号線もあまり混んでいません。防府バイパスから北上、山口市内、秋芳町を経由して、ほぼノンストップで4時間半15時すぎに着きました。
目的地のすぐ手前に懐かしい景色が…学生の頃、自動車部に所属していたのですが、サイクリング部の耐久レースの伴走に駆り出され、先頭から最後尾まで行き過ぎる1時間過ごした場所「特牛」(こっとい)。どうしたらこれが「こっとい」と読めるのか…とても印象深い地名で…20年経っても町はほとんど変わっていませんでした…
カメラ:ドコモSO902i
噂通りにかなりの絶景。今まで見てきたどんな景色よりも…写真からは判り難いですが、昨日はかなりの強風で、それがまた景色を雄壮に見せています。
島に渡って…あるのは、海水浴場と灯台と漁港…ほかに何もありません。
何のために造ったのだろう?いくらかかったのだろう?…とTVタックル的無駄な公共事業…のように見えてしまった。
リベンジ! [アウトドア@広島]
本日解禁
http://blog.so-net.ne.jp/at_hiroshima/2006-04-01
この日以来、5回行っています、リベンジに!(^^ゞ
えさで釣る方は前回も言ったように何十匹も釣る方がいるようですが、私の場合釣りが目的ではなく、手段なのです。山歩きというか川の音、鳥の声、緑を見ながら散策するのが第一の目的。(言い訳がましいですが…(^^ゞ)
吉和は村内本流ではあまり釣れたことがありません。もうちょい上流か、支流でないと…
基本的に休日が平日なので、あまり釣り客はいません。しかも、夕方1時間ねらいなのであまり釣れるとも思っていません。んが、今年は違いました。もう今年は十分に満足。
いつも使っているルアーはこれです。
Fishing Web Catalogブレットン
http://fishing.daiwa21.com/item.asp?ItemID=2022
以前は普通に小さな釣具屋さんにも置いてあったのですが最近はあちこち探しても見かけなくなりました。ので、今年はネット通販で購入、やっぱ在庫している釣具屋さんも少なくやっと見つけました。
このルアーはそのまま使うのではなく3本針をはずしてシングルフックにします。こうすれば魚にもやさしいし、ルアーをなくす確率も低くなります。
と、吉和に行く途中、桜がきれいな場所があります。
この10年くらい釣り帰りの恒例にしているのですが、錦帯橋の8分散りの(ほぼ葉桜!)桜を見に行く春を惜しみに行きます。屋台も当然もうやっていません。祭りの後のような静けさがたまりません。桜の名所に満開の時に行くと酒臭いやら騒々しいやら風情がありません。ほとんど散った夜桜をバックに錦川の音を聞き、橋を眺める…なかなかおつなものです。
八幡湿原 [アウトドア@広島]
天気がよかったのでちょいとドライブ
そこはもう雪国でした。
芸北 高原の自然館
http://shizenkan.info/
ここへ行ってみたのですが背丈ほどの雪が…
夏から秋にかけてはとてもいいところです。
アウトライダー [アウトドア@広島]
去年11月に書いたブログ…
しまなみツーリング
http://blog.so-net.ne.jp/at_hiroshima/2005-11-01
が、バイク雑誌に紹介されました、って、たまたま偶然なんですが…(^^ゞ
OUTRIDER
アウトライダー16号 発売中
http://www.ramble.com/outrider/
バイクツーリング雑誌というと北海道、九州、信州あたりがメインで中国地方はなかなか紹介されないのですが、ブログで紹介した通りの内容が載っています。当然しまなみ海道が全通してからの記事ですが、フェリーで渡るルートも紹介されています。やはりこのルートがお勧め!
アウトライダーという雑誌はバイクブームの頃は月刊誌でしたが一時休刊になり、ファンの熱烈な要望で季刊誌として再スタート、その時点で出版社が代わっていたのですが、その出版社も学研に吸収されて、その後隔月刊誌になりました。
バイク雑誌ではあるのですが、バイクには乗らない、ドライバー、ドライブコースとしても楽しめますし、アウトドアの話題も豊富なので、オートキャンパーの方にもお勧め。また、風景写真もすごくきれいで、カメラファンにもお勧めかもしれません。
フィッシャーリゾート庄原へ釣りに行ってきました(^^ゞ [アウトドア@広島]
前回の視察?から1週間、予定よりも早く釣りに行ってきました。
フィッシャーリゾート庄原
http://blog.so-net.ne.jp/at_hiroshima/2005-09-21
フィッシャーリゾート庄原へ行ってきました。
http://blog.so-net.ne.jp/at_hiroshima/2005-11-01-1
朝一から健康診断で休みにしておりました。予定よりも早く終わって帰宅、空腹での健康診断だったため遅い朝食をとって天気予報を確認すると県北は午後から曇りらしい。ベストコンディションかもしれないってことで思いつきで出発。んが!!胃の検査のためバリウムを飲んでます!!先日よりも早く出発したもののサービスエリアごとでバリウムの排泄(^^ゞのため、着いたのは3時前、天気予報とはうってかわって先日以上に晴れている。池を見ても釣れている気配なし。が、ライズはしてるし、多分終了間際が勝負かと!!
レストハウスとロングステップといわれる足場のよいところの間に放流用のパイプが置いてある。ってことは放流したての魚が居付いているであろうロングステップの手前を陣取って釣りを開始。2グラムオレンジのスプーンで表層をゆっくり引いてみるが何度試してもアタリなし。30分くらい粘ってみるも全くだめ。
風が吹き始め少し寒くなってきた。なぜか魚って風下に付きやすい。多分羽虫が風に流されて水面に多くたまっているんじゃないかと・・・案の定、ロングステップ奥、アウトレット周辺でライズが多い。日が翳り出した4時過ぎお客さんが帰り始め人数が半分の10人くらいに・・・ってこれからが面白いのに・・・ロングステップ奥の階段のところが空いたので移動・・・ん!またバリウムを排泄したくなってきた(-_-メ)
レストハウスで一休み
再び同じルアーを引いてみたもののアタリなし。
あまりまともなフライが残っていないけど、ためしにとドライフライを試してみたら、バシバシ反応あり!!大きめのカディスでないと薄暗くなった水面のフライを見ることができない。20センチくらいのニジマスを数匹、30センチ強のニジマスを足元まで引き寄せたところでラインが切れて、まともなフライがなくなってしまった。ロッドを買ったときおまけでついていた、如何にも安物の釣れそうにないフライで試してみる。それでもビシバシアタリがある!!フライの近くをゆらっと魚が近づいてフライと見破って反転していったり、反応がないとフライを少し動かして波紋を立てる・・・と魚が反応して寄ってくる・・・スプーンの表層引きもそうだがドライフライだと魚との駆け引きが楽しめる。
結局タイムアップの5時まで2時間、2時間のために1日料金を払っても最後の1時間で1日分楽しませていただきました。
フィッシャーリゾート庄原へ行ってきました。 [アウトドア@広島]
ここでブログをはじめて2ヶ月弱。アップしたブログも数件・・・なのにひとつだけアクセス数が異常に多いブログがあります。他のブログの10倍!!ほぼ毎日アクセスがあります。??なぜ??
フィッシャーリゾート庄原
http://blog.so-net.ne.jp/at_hiroshima/2005-09-21
で、行ってみました。
フィッシャーリゾート庄原へようこそ
http://www.fishing-shobara.com/
広島高速 西風新都線入り口からちょうど100km 西風新都インターチェンジから中国縦貫道で1時間20分というところでしょうか。お昼に出て着いたのが2時過ぎ。様子を見てその気になったら、釣りをしようと道具は積みこんでましたが、昼過ぎであまりに天気がよすぎて?釣れている気配がありません。しかし、レストハウス横にはうじゃうじゃいるしライズもしているから魚がいないわけではありません。天気がよすぎる。よく釣れるのはやはり朝一か夕方時でしょうが管理釣り場の場合これからっていう夕方には終わってしまうし、釣師が多いと一日中プレッシャーがかかっているので期待できません。せめてどんよりとした天気だったら・・・平日だから人が少ないかなと思っていましたが20人くらいはいたでしょうか・・・ってことで今回は釣るのをやめて池を1周して様子見・・・
池はかつての瑞穂よりは広くて足場もよく釣りのできるエリアも広い、高宮よりは狭く、全般的に浅そうというのが第一印象。ほぼ全周釣りができるエリアなので高宮よりじっくり攻めることができそうだし、そういう意味ではちょうどいい大きさの池かもしれない。逆に人の手が入りすぎて野性味に欠けるかなと思う面も・・・ほぼ全周遠浅のようなので遠投が必要かも知れないけれどそんなことも考えてか浮橋があるので場合によってはここも面白そう。陸釣りならドライフライなら楽しめそうで、軽量スプーンなら表層ねらいというところでしょうか。
今日、釣っている方々を見ているとバス釣り風のルアーの方、ウェットフライの方が多かったようですね。私は瑞穂のころからこのスプーンを使っています。
忠さんのスプーン
http://www.artfishing.co.jp/tyu.htm
ここにも詳しく書かれていますが、
ツリキチページ
http://www1.odn.ne.jp/~cau35290/
私の場合、0.8号(何ポンドでしたっけ?)のラインで2g程度のスプーン 色はオレンジ、イエロー、レッドなどを中心にブルー、ブラック、ゴールドなど。最初は当りルアーと泳層を探す。カンニングして釣れてる人のルアーとかカウントダウンを参考にさせてもらったりしますが(^^ゞ 私の当りルアーはたいていイエローかオレンジなのでどちらかでまず泳層を探すところから入ります。キャスティングしてルアーが着水したらすぐに引き、アタリがなければ次のキャスティングの時は少し沈め気味にして引くといった具合にカウントしながら少しずつ沈めながらゆっくり引いていきます。その時ロッドは立ててラインにテンションを掛け小さなアタリも見逃さないようにして・・・とやっているとあたりやすい泳層を見付けることができます。ライズの多い時は表層ねらいで、泳層は変えずにルアーの色を変えてみる。さらにだめなら泳層、ポイントを変えてと・・・
なぁ~んてこと考えていたら本当に釣りたくなってきた。雪が降る前に少し早目に出かけてチャレンジしてみることにしよう!!
しまなみツーリング [アウトドア@広島]
私のHN「MOTOライダー」とは「Motor RIDER」=バイク乗りという意味と「元ライダー」がかかっております。学生のころからのバイク乗りだった訳ではなくて、就職直前に免許を取って、数年はペーパーライダーでした。バイクに憧れて免許を取ったわけでもなく、就職活動もせず、学業もほったらかしでバイトをして憧れの車を就職前に買って、頭金を払って残ったお金で免許を取っただけ・・・が、バブルのころ、30オヤジ向け?のちょうどいいバイクが発売されて、これが特別ほしいバイクがなくてペーパーライダーだった私に火を点けたわけで・・・これがちょっとしたブームになり職場でも十数人でツーリングに行けるくらいのブームにまでなったわけで・・・いわゆる「ネイキッドバイク」ブーム。
私はこれの初代モデルに乗っていました。
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/cb400sf/index.html
今はハイテクな若者向けになっていますが、当時はベーシックでオーソドックスなのに乗ればスポーティで扱いやすく素人でも人馬一体を味わえるいいバイクでした。
バイクを買ってすぐのころウエアも揃っていないし、それこそ、ジーンズにシャツ、スニーカーという軽装で、真夏に日本海に向けて走ったことがあるんですが市内は汗だくだったのに中国山地の峠越えではガタガタ震えるくらい寒かったのを覚えています。それからは、先輩方々の意見を参考にウエア類を揃え真冬のツーリングも苦にならないくらいの完全武装。
しまなみ街道が開通する年の1月、小春日和のある日、完全武装で瀬戸の島々を巡るツーリングをしました。
しまなみ協議会
http://www.shimanamikyougikai.jp/
朝一広島市内を出て、忠海港からフェリーに乗りこむ。島を一巡りして、次のフェリーに・・・と四国までフェリーを乗り継いで松山から広島に帰ってくる・・・これがめちゃ楽しい。真冬なのに瀬戸の島々は温かく、完全武装では暑いくらい。また、バイクに乗っている時間よりもフェリーに乗っているほうが長いくらいで、移動距離も稼げるし、フェリーの中ではまったりと島々の景色を楽しむことができる。車で同じことをやろうと思うとフェリー代が大変。「しまなみ協議会ホームページ」ではサイクリングを薦めていますがそれはそれで楽しそうだけど、行き帰りが大変だし移動距離が稼げない。なぜバイクツーリングを薦めないんだろう?
数年前車を新車に買い替えるために手放したバイクではありますが、春先、秋口になるとバイクに乗りたい病が再発してしまいます。大型免許が取りやすくなったり、高速道路の2人乗りが解禁になったり、今再びバイクブームなのらしいですがそれがいわゆる「ビッグスクーター」ブームらしい。学生のころ原チャリスクーターで大転倒して以来「座るスクーター」はコーナーで安定しないものだと悟った。第一、跨って乗らないと「人馬一体」感が味わえないんですよね、これが。